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ここまでテスト記事です。
新型コロナウィルスの影響で、テレワーク中心の生活になり、時間と場所を問わず仕事できる!出社時間もなくなった!と嬉しさに酔いしれたのも束の間…
職場で対面で話せばすぐ伝わるものも、テレワークになってからというもの
- 伝えたいことが相手にうまく伝わらない
- 相手の伝えたいことが意味わからない
チャットすればするほど増えてくコミュニケーションコスト!!一体どうしたらもっとスムーズに伝達できるんだろうと、頭を抱えることも…
そう…僕はわかっていなかったんです…
この新時代のコミュニケーションのルールを…!!
そのセミナーでは、さきほど僕が悩んでいたテレワークでのコミュニケーションに関するお話が解説されていました。
そこでこの記事では、セミナーで語られたテーマ
について、レポートを残そうと思います。
おそらく僕と同じようにテレワークでのコミュニケーションに悩んでいる方なら、かなり参考になる部分が多いと思います。
ぜひこの記事をきっかけに、テレワークでのコミュニケーションを一緒に工夫していきましょう!
前置きはこのくらいにして、それでは早速見ていきましょう。
この記事をオススメする人
- 在宅ワークで意思疎通ができず困っている人
- テレワークでのコミュニケーションを工夫したいと考えている人
- コミュニケーションについて理解を深めたい人
[simple-author-box]
コミュニケーションの手段による2つの違い
そう悩んでいた僕に、富士さんが教えてくれたことがあります。
これらを使い分けるべき理由は、コミュニケーションの手段によって…
- 伝わる度合い
- 伝わるモノ
が違うからなんです。
この2つの違いがあることを認識せずにいると、コミュニケーションコストは増えるばかり…
では、一体どんな違いがあるんでしょうか?
まずは一つ目の”伝わる度合いの違い”から見ていきましょう。
コミュニケーションの手段で”伝わる度合い”とは?
これまで僕たちは同じ職場で仕事していました。だから相手を一目見ればどんな状況かある程度把握できたわけですが…
テレワーク主体になり、一気に
- 意思疎通がうまくできない
- コミュニケーションでロスタイムが多い
といった、コミュニケーションの問題が起こりました。
このような問題が起きるのは、コミュニケーションの手段で”伝わる度合い”が違うからなんです。
これまでの対面仕事では、伝えたいことが100%に近い形で相手に届いてたんですが、テレワークになり伝わる情報の度合いが減ってしまった(関係性が薄くなった)んですよね。
一体どういうことかというと、以下の表をご覧ください。
この表はコミュニケーションの手段によって、どれだけ相手に伝わるのかを体感で数値化したものです。
仕事で使うツールに置き換えると
- 【文字】チャットやメールでのテキストコミュニケーション
- 【音声】通話などの音声コミュニケーション
- 【動画】Zoomなどの動画コミュニケーション
- 【対面】直接面と向かって話す対面コミュニケーション
これらを表しています。
さきほどお伝えした「伝わる度合いが減った」ことを理解するために、よくあるケースで一度考えてみましょう。
【事例】好きなアーティストの曲を知り合いに紹介するケース
たとえば、好きなアーティストの曲を知り合いに紹介する場合。
それぞれのコミュニケーション手段を置き換えると、以下のようになります。
- 【文字】歌詞を見せる
- 【音声】楽曲を聴かせる
- 【動画】PVを見せる
- 【対面】LIVEに一緒に参戦する
さて、この中で好きなアーティストの良さが、もっとも相手に伝わる手段はどれでしょうか?
そして、次はPVを見る、楽曲を聴く、歌詞という順番になりますよね。
と思う方もいるかもしれません。
もう一つ、違う例でも考えてみましょう。
【事例】長年交際してるパートナーへプロポーズするケース
長年交際しているパートナーへプロポーズする場合、一番相手に想いが届くのは一体どれでしょうか?(自分がされる立場ならどれがいいですか?)
- 【文字】LINEでプロポーズ
- 【音声】ボイスメッセージでプロポーズ
- 【動画】ビデオメッセージでプロポーズ
- 【対面】直接、面と向かってプロポーズ
お互いのなんとも言えない緊張感の後押しもありますしね。逆にLINEメッセージでプロポーズだと冷めてしますカップルもいるかもしれません。
つまり、『文字⇒音声⇒動画⇒対面』という順番で、相手に伝わる情報量が変わってくるのです。
だから対面だと100%に近かったものが、テレワーク主体になると
- 【文字】チャットで10%
- 【音声】電話で20%
- 【動画】Zoomで30%
という風に”伝わる度合い”が変わってしまう。それがコミュニケーション問題の一つになっています。
ただ、これだけではありません。
もう一つ大切なのが、コミュニケーションの手段で”伝わるモノ”が違うという点です。
コミュニケーションの手段で”伝わるモノ”とは?
コミュニケーションの手段によって、伝えたいことの”伝わる度合い”に違いがありました。それと同時に、相手に”伝わるモノ”も手段によって変わってきます。
こちらの表をご覧ください。
手段 | 伝わるもの |
---|---|
【文字】 | 情報 |
【音声】 | 感情 |
【動画】 | 情報 + 感情 |
【対面】 | 情報 + 感情 + 空気感 |
このように、手段によって伝わるモノに違いがあるのです。
文字で伝わるモノ「情報」
文字は相手に「情報」を伝えるための手段です。
たとえば、URL・住所・電話番号などは一発で相手に伝えたいことを届けることができます。
ただ、感情(気持ち)を伝えることには向いていません。
たとえば、チャットで「了解」と一言だけ返ってくると、なんだか冷たく感じますよね。
スタンプや絵文字・顔文字を使えば感情の演出はできるものの、ビジネスシーンでは利用が難しい。
そういった点から、文字は情報を伝える特性が強いです。
音声で伝わるモノ「感情」
音声は相手に「感情(気持ち)」を伝えるための手段です。
声を聴けば、相手が今どんな感情なのか、大体わかりますよね。
ただ、情報を伝えることには向いていません。
たとえば、電話越しでURL・住所・電話番号を伝えるのは結構時間がかかります。7月(しちがつ)を1月(いちがつ)と聞き間違えられたりなどよくありますね。
動画で伝わるモノ「情報 + 感情」
動画は、情報と感情(気持ち)の両方を伝えるための手段です。
たとえば、Zoomで会議すると、相手の顔も見れるし声も聴けます。チャットを使えば、長いURLだって一発で伝えられます。
また、Youtubeなら、伝えたい情報だけテロップで伝えることができますよね。
ただ、動画にも欠点があります。それが「空気感」を伝えられないこと。
相手の空気感や、微妙なニュアンスをうまく汲み取るのが難しく、誤解が生まれたりします。
となるわけです。
僕自身もZoomで会議することが多々ありますが、コミュニケーションが取れない、認識齟齬が起きるのもしばしば…
だからすごく腑に落ちました。
対面で伝わるモノ「情報 + 感情 + 空気感」
対面は「情報 ・感情・空気感」、これらすべてを相手に伝えることができるコミュニケーション手段です。
ここまでの話から
と思う方もいるかもしれません。
ただ、対面が必ずしも最強とは限らないのです。
なぜなら、「何を伝えたいか?」によって変わってくるから。
たとえば、伝えたいことが「メアド」「URL」「超長い住所」だったら、口頭で伝えるのはしんどいし、ペン書きするのもだるいところ。
そういった情報は、文字(テキスト)でチャットすれば、一発で伝えたい情報を相手に伝えられますよね。だから、一概に対面が最強だとは言えません。
それに対面のコミュニケーションは、文字・音声・動画よりも、労力のかかる制約を伴います。
ではその制約とは何なのか?
それぞれのコミュニケーション手段で”発生する制約”について、今度は見ていきましょう。
コミュニケーションは手段で制約が生まれる
文字・音声・動画・対面、それぞれのコミュニケーション手段で発生する制約があります。
まとめた表が以下の通り。
手段 | 発生する制約 |
---|---|
【文字】 | 想いが伝わらない |
【音声】 | 時間の拘束中身がわからない |
【動画】 | 場所の拘束 |
【対面】 | 身体の拘束 |
文字(テキスト)は、時間も場所も身体も拘束されない最も自由度の高いコミュニケーション手段ですが、「情報」を伝えるのに向いているため、相手に感情(気持ちや想い)が伝わりにくい制約が発生します。
音声は、『時間の拘束』という制約が発生します。相手と予定を合わせたり、留守電の折り返し待ちしたりなど、どうしてもコミュニケーションにロスタイムが生まれてしまいます。
さらに音声は聞いてみないことには用件や内容がわからないという制約もあります。
動画は『場所の拘束』という制約が発生します。Zoom会議でもYoutubeを見て勉強するのもそうですが、基本的にパソコンの前にいないといけませんよね。
対面は『身体の拘束』という制約が発生します。直接会う必要が出てくるため、もっとも重い制約ですね。
特にこの新型コロナウィルスで三密だ在宅勤務だと叫ばれてる中だと尚更やりづらい笑
このように、それぞれのコミュニケーションによって制約が違ってきます。
だからこそ、今伝えたいことが『情報・感情・空気』のどれかで、どのコンテンツを使うか見極め、使い分けることでコミュニケーションの問題も解決しやすいのです。
非オンラインビジネスのコンテンツ戦略
富士さんはそう言いました。
そして、コミュニケーションの手段同様に、非オンラインからオンラインのビジネス形態へ変えていくうえでも、どのコンテンツを使うかで変わってくるというのです。
たとえば、コンテンツメディアも
- 【文字】ブログ・Twitter・Facebook
- 【音声】Clubhouse・Himalaya・Podcast
- 【動画】Youtube・Tiktok・17Live
- 【対面】対面セッション
などいろんな種類があります。
これらのメディアはそれぞれ、顧客とどういう関係性を作っていくかで用途が変わってくると富士さんが教えてくれました。
【文字】ブログ・Twitter・Facebookなどのテキストメディアの場合
テキストメディアは顧客とのご縁を繋ぐため(=認知)のもの。
顧客はいつでもどこでも情報を読めるため、好きなタイミングでサクッと全体像を読んでほしいとき、言わば出会いの入り口として使用するメディアです。
【音声】Clubhouse・Himalaya・Podcastなどの音声メディアの場合
音声メディアは顧客の興味を引き出すためのもの。テキストメディアに触れ、もっと知りたいと興味・関心が出た段階で提供すべきメディアです。
感情が伝わるので、想いや人柄を伝えることができます。しかも顧客もながら作業のラジオ感覚で聴けるので気軽!
ただし、一切関係性ができていない人には、聞かないと中身がわからないため、ハードルが高いメディアでもあります。
【動画】Youtube・Tiktok・17Liveなどの動画メディアの場合
動画メディアは、もっと顧客と深い関係をつくるときに利用するメディアです。動画は情報+感情を伝えらえるため、より濃い情報を届けられます。
ただし、動画は場所の制約がかかるため、画面の前に釘付けに。だから気軽感は減ってしまいます。
【対面】対面セッション・コンサルなどの対面サービスの場合
ビジネスをオンライン化していくうえで、それぞれのメディアでは、相手に伝わるものが違うため、最終的にはサービス提供者と空気感を一緒にしたいという風になります。
そこで、対面サービスなどのバックエンド商品を用意しておき、ご案内するのがよいとのこと。
アーティストがファンクラブを作っていく秘訣
実はこの流れは、『アーティストがファンクラブ(コミュニティ)を作っていく秘訣』なのです。
音楽業界の事例で言えば、歌詞を公開しようが、CDを販売しようが、MVを公開しようが、LIVEには足を運ぶんだと。
逆に歌詞も非公開、CDも未発売、MVも非公開で、LIVEだけやっても認知されないからLIVEに行く人はかなり限られます。(来ても友人くらい)
つまり、『全部出すと全部来る』という不思議な現象が起きると言うのです。
これを聞いた時、もう腑に落ちるしかありませんでしたw
- 頭に『情報』を伝えたいのか
- 心に『感情(気持ち)』を伝えたいのか
- 魂に『空気感』を共有して、一体感を伝えたいのか
どこに何を届けたいのか、関係性の濃さを意識して伝えていくが重要だと、富士さんは教えてくれました。
話はまだまだ続きます。
これからの時代、もっとも求められるコミュニケーション能力があるというのです。
これからの時代、もっとも求められるコミュニケーション能力とは?
音声でも動画でもなく、なぜ文字なのか?
それは、文字には圧倒的な優位性があるからなんです。
その優位性というのが
- いつでも
- どこでも
- なんども
チャットならすぐに間違いも編集できる気軽さがあるし、音声・動画・対面と違い、時間・場所・身体の制約なく、好きなタイミングで見れる自由度が高い。
電話で繋がらず困ることも、顔出ししなきゃいけないとかトイレ行きづらいとか、精神的負担も皆無。
そういった側面から
と、富士さんはそう言いました。
裏を返せば、経営者であれ、従業員であれ…どんな方もテキストコミュニケーションの能力を磨いていく必要があるということでもあります。
とはいえ、文字の特性だと情報はうまく伝えられても、感情(想い)はなかなか伝わりにくい…
スタンプや絵文字・顔文字を使えるならまだしも、ビジネスシーンで使えるわけがない…
そんな状況で相手に意図や背景まで含んだ空気感を伝えるには、一体どうしたらいいのでしょうか?
テキストコミュニケーションに「情報+感情」を乗せるストーリーの力
なぜなら、文字で感情を動かせるのは、ストーリーだけだからです。
たとえば、歴史の授業よりも歴史のドラマ・マンガが面白く感じるのは、ストーリー(物語)があるからです。
ストーリーがあるから、全体の流れを掴みやすいし、ストーリーで感情が動くから記憶に強く残ります。
一方で歴史の授業は、年表や登場人物の名前といった断片的な情報を暗記するだけなのでツマラナく感じると富士さんは言いました。
ストーリーと言うと、
初めて聞いた時の僕と同じように思う方もいるかもしれません。
その辺どうなんでしょうか?富士さんが教えてくれました。
ストーリーは起承転結!イメージは4コママンガの文字起こし
つまり、
- 【×】用件だけ伝える
- 【○】用件+意図(背景)を伝える
ことが重要だということですね。
そして、意図を伝えるために起承転結でストーリーを伝えると。
【起】 | こんなことがあって |
---|---|
【承】 | こんなことやった |
【転】 | ところがこんな発見あって |
【結】 | こうすることになった |
用件だけ伝えるとミスマッチしやすいのは、今のお仕事で僕自身も痛感しています。
とある機能がリリースされるという用件だけ来るものの、仕様書にリリースの背景(なぜそれを入れることになったのか?)が書かれていないんですよね。
すると、背景を読みとかないと正しい検証ができなかったり、漏れたりしてしまう…
書かれていない背景を読むって人によって読み解ける個人差があるし、脳への負担も大きいのでほとんどの人はあまり考えません。
なので、チーム内でのモチベーションにもかなり差分が発生することになります。つまり、品質に影響するんですよね。
だから、富士さんのお話はすごく刺さりました。
テキストコミュニケーションを日常的に鍛える最善の方法とは?
これはビジネスをやってる人に関わらず、すべてのビジネスマンに通じる話だと感じました。
具体的にどうやっていくのかも教えてくださいました。
まずは一番ハードルが低い「友達・家族・従業員」とのテキストコミュニケーションにひと手間加えて、想いを伝える。これが日常的に訓練しやすいと。
しかし、身内だと気軽さはあるものの、気恥ずかしさが出てしまうかもしれません。
その場合はどうしたらいいんでしょうか?富士さんは教えてくれました。
SNSを使うことで、
- 多くの人が見ている
- 人に伝えている
そういう意識が生まれやすい。すると、伝え方や言い回しを工夫するようになります。
すると発信の質もどんどん高まり、見てくれる人も次第に増え、自然とオンラインでビジネス展開できる地盤が整っていくと。
内容も今日の気づきや発見といった、身近なことから発信してみるのがいいみたいです。
とはいえ
と思う方もいるかもしれません。
そういった人はどうしたらいいのでしょうか?
これも富士さんが教えてくれました。
テキストに想いを乗せるポイントとは?
なぜなら、感情が動いた瞬間は『想いが乗るから』です。
だから、新しい学びや発見・聞いてよかったと思うことを、そのまますぐにつぶやく。すると、熱量(感情)が乗った状態で発信できるのです。
たとえるなら、みそ汁と同じですね。作り立ては熱々だけど、放置してたらどんどん冷めていきます。
冷めたみそ汁よりも温かいみそ汁のほうが美味しい。だから投稿も同じで、熱々(熱量が高い)のうちにしようということですね。
また富士さんはこのように言いました。
温かい思いが相手に届くことで、読者は「なんかいいな」という気持ちになり、フォローが生まれて、選ばれる発信者になっていくと。
コロナの時代でコミュニケーションのルールが変わっているからこそ、想いを乗せることが大事なんだよ。
そして最後に、とても重要な時代の変化を教えてくれました。
時代は有形から無形へシフトしている
『流れてるものが有形から無形へ変わった』。その心は一体何なのか?
これまでは僕たちの持つ世界観は「有形」が圧倒的に価値を持っていました。
有形というのは、
- 所有物
- 権力・地位・資格
- ノウハウ
- お金
といった「形として目に見えるもの」です。
この有形のものを重要視してきた結果、出し惜しみしてしまうと。
中でも僕たちの人生を豊かにする手段の「お金」は、使えば使うほど減っていくものなので、特に出し惜しみすることが多かったと。
しかし、今は有形よりも無形のほうの価値観が強くなってきてる。
つまり、
- 頭
- 心
- 魂
といった「形として目に見えないもの」だけど、確かに何かあると感じるものを重要視する時代へ変化してきたというのです。
だからこそ、出し惜しみせず、どんどん与えまくったほうが循環して、結果的に豊かになっていくというのです。
たとえば、
- 頭は使うほど鍛えられ、どんどんIQが高くなっていく
- 心は磨くほど、器が大きくなり、感情豊かになっていく
- 魂が震えるような感動を味わうほど、魂は温かくなっていく
つまり、有形は使うとなくなるけど、無形は使うほど増えていくのです。
お金の見方の一つに、「お金は相手を喜ばせた対価としていただく感謝状」という考え方があります。
これは単なる利益・売り上げを追求する「お金をモノとして捉える」有形の考え方とは異なり、「信頼残高」といった無形のモノを大切にする考え方です。
いろんな見方がある中で、感謝状としてお金を見た場合、世の中に発信するということは、『感謝状』を贈ることに他なりません。
なぜなら、感謝状を贈るほど、その感謝状を見て感化された人は、何かで返したいという思いが芽生えるからです。
お金と違い、元手が減らない感謝状だからこそ、たくさん出したほうがいい。すると循環が起きて、巡り巡ってサービスの購入に繋がったり、本当に感謝状として売上が上がることになっていく。富士さんはそう言いました。
たとえば、
- たまたま行った飲食店であまりの美味しさに感動したなら、レビューで☆5をつけたり。
- 出会った人に感謝の気持ちが芽生えたらなら、感謝のメッセージを送ったり。
そうやって温かな想いを乗せて発信するほど、どんどん生き方も温かなものへと変わっていくのです。
そしてこのような生き方が、
富士さんはそう言って、セミナーを締めました。
まとめ
最後にこの記事のまとめです。
今回お伝えしたテーマは
でした。
カンタンに内容をまとめると…
- コミュニケーションの手段には『文章・音声・動画・対面』の4つがある
- 『文章⇒音声⇒動画⇒対面』で相手に伝わる情報量が変わる
- 『情報・感情・空気』の何を伝えたいかで使う手段が変わる
- これから最も求められるコミュニケーション能力は『テキストコミュニケーション』
- ストーリーの力で、テキストコミュニケーションに『情報+感情』を乗せる
- 訓練方法は『文字で人に想いを伝える』ことになれること
- 感情が動いたら即投稿!
- 無形のものはどんどん使うほど増えていく
だからこそ、どんどんテキストコミュニケーションを磨き、新時代のコミュニケーションに備えることが重要
また参加したいと思いますー!
最後まで読んでいただきありがとうございました。